当教団の構成
1.ご神名(ごしんめい)
- 御親元主真光大御神(みおやもとすまひかりおおみかみ)…主神。天地創造、万物統一の最高神。天津神。
- 伊都能売大国魂大国主之大神(いづのめおおくにたまおおおくにぬしのおおかみ)…現界の人間界担当の神。
- その他、多数の神。
2.当教団の教祖
救い主と妻(94/06/20 奥多摩湖にて)
3.本部(神幽現総本山)
- 教主(きょうしゅ)…当教団の代表者。救い主の長男が就任。神組手である。
- 救い主の妻…神組手である。
- 事務局…神幽現総本山の管理、本部の事務等を行う。神組手である。
4.弥勒館(みろくかん)
- 救い主の作品、教義のパネル等を展示している。
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5.神組手(かみくみて)
- 当教団の信者を「神組手」と呼ぶ。
- 神組手になるには教主が行う2日間の研修を受講する。
- 神組手になると真光の業(お浄め、手かざし)を行うことができる。
6.集会所
- 本部から遠方の神組手のために、本部の事務を代行する。
- 集会所の代表者は神組手の中から選出され、神組手がお互いにお浄めを交換するための場を提供し、事務的なとりまとめをする。
- 集会所の代表者は、神界の業(消霊)を行うことを許される。
7.宗教法人上の組織
- 責任役員…神組手の中から選出され、当法人の事務(予算、決算、不動産や財産等の処置など)を決定する。
- 総代…神組手の中から選出され、当法人の事務や維持興隆等につき議決する。
- 監事…神組手の中から選出され、当法人の財産状況を監査する。
神組手は皆同格
神組手は皆同じ研修を受けた同じ神の子である。神のみ役をする者は、それが仕事であって、その人が偉いからではない。
当教団の戒律
当教団では、研修で人間の仕組み等を教え、後は本人の自覚・行い如何である。神組手といえども、教えを守らなければ種人になる資格を失う。戒律を仕方がなく守るのではなく、自ら教えを守り、心と行いを正しくしなければ救われない。